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【山菜】コシアブラの特徴は?時期と食べ方【徹底解説】

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コシアブラは脂肪分を多く含み濃厚な風味がある山菜で、枝の先端につく新芽を食用にします。

成長すると樹の高さは20mにもなります。

枝はしなやかで簡単に引き寄せられますが、若い木なら樹高が高いので、新芽もとりやすいでしょう。

この記事ではそんなコシアブラの生態やとり方・食べ方などについてまとめていますのでぜひ参考にしてください。

この記事を読めばコシアブラのことはしっかりと理解できるようになっています。

コシアブラの生態・特徴

コシアブラの生態

北海道、本州、四国、九州に分布する平地から山地までの林内に生える落葉高木です。

全体的にウコギに似ています。

コシアブラの特徴

形状

灰白色の美しい樹皮で、幹の太さ50〜60cmくらい、高さ20cmくらいになります。

樹皮は灰白色なのでよく目立ちます。

長い柄のある5枚の小葉からなる掌状複葉で、互生します。

小葉は長さ10〜20cmくらい、幅4〜9cmくらいの先が尖った楕円形で、中央のものが大きく、両端のものが小さいです。

花期

7〜8月ごろ、枝先に長さ1.5mmくらいで、淡黄緑色の小さな5弁花を円錐状にたくさんつけます。

その他

花の後、4〜5mmくらいの扁平な球果を結び、秋に黒く熟します。

別名は「ゴンゼツノキ」で樹脂から「金漆(ごんぜつ)」と呼ぶ塗料をこしとったところから、「漉油(こしあぶら)」の名前で呼ばれるようになりました。

コシアブラの時期・採集

4〜5月に若芽を枝野つけ根からもぎ取ります。樹高が高いものは採取に手間取りますが、雑木林に生えているものは、株立ちになっている若木が多いので、これらを見つけると簡単に採取できます。

手が届く若木を探し、枝先の開きかけで光沢のある若芽を摘み取ります。

枝や新芽にトゲはありませんが、アクが強く手が黒くなるので採る時には手袋を着用しましょう。

コシアブラの下ごしらえ・食べ方

若芽の根元についているはかまを取り除いたあと、塩ひとつまみ加えた熱湯で5分ほどゆで、冷水にとって10分ほどさらします。

脂肪とタンパク質が豊富で、コクがあり、まろやかな風味が持ち味です。

タラノメより美味しいと定評があり、生のまま天ぷらにするのが最も美味しい食べ方といわれています。

天ぷらにすると、脂肪分を多く含む、濃厚な風味が引き立ちます。

その他、胡麻味噌和え、胡麻和え、くるみ和え、煮びたし、煮付け、汁の実などに向きます。

オススメ料理

下ごしらえあり

マヨネーズ和え、ゆでて和え物、卵とじ、バター炒め

下ごしらえなし

はかまをとって天ぷらやフライに

おわりに

この記事では、コシアブラの生態・特徴・食べ方などについてまとめました。

下記では、他にも様々な山菜について一覧にしてまとめていますのでぜひ参考にしてください。

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